人が集まる九ヶ条 高野山真言宗 築港高野山 釈迦院 ・人は人が集まる処へ集まる ・人は快適な処へ集まる ・人は噂になっている処へ集まる ・人は夢の見られる処へ集まる ・人は良いもののある処へ集まる ・人は満足の得られる処へ集まる ・人は自分の為になる処へ集まる ・人は感動を求めて集まる ・人は心を求めて集まる |
・おすすめの本 トーマス・ギロビッチ『人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか』 イザ!より http://bit.ly/e7kBwu ・「問題なのは、われわれが無知であることではなく、間違った知識をもっているということなのである」アーテマス・ウォード 米国独立戦争時の将軍 http://bit.ly/gpspuC ・「誤信や迷信を許容していると、間接的に出はあるが、別の被害を受けることになる。世の中のものごとについて正しく考えることができることは貴重で困難であり、注意深く育てていかなくいかなければならない。」 トーマス・ギロビッチ http://bit.ly/gpspuC ・「人々が判断の道具を持つことを学ばずに、希望を追うことだけを学んだとき、政治的な操作の種が撒かれたことになる」 S・J・グールド http://bit.ly/gpspuC ・「個人個人が、そして社会全体が、迷信や誤信を排除するよう努めるべきである。そして、世の中をより正しく見つめる『心の習慣』を育てるべく努力すべきであると私は考える。」トーマス・ギロビッチ http://bit.ly/gpspuC |
成功を導く名言 ・「自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやるというつもりで、やればいいんだよ」岡本太郎 ・求めなさい。そうすれば、与えられる。 探しなさい。そうすれば、見つかる。 門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。 「マタイにようる福音書」七・七 ・できない理由を考える前に、できる方法を考えてくれ。市村 清(株式会社リコー創業者) ・禍福は糾える縄の如し。かふくはあざなえるなわのごとし。漢書 ・人間万事塞翁が馬淮南子 ・義を見て為さざるは、勇無きなり 論語 ・働き一両、考え五両、ここに気がつけば百万両 松下幸之助 ☆自分にとってご利益があるからとか、死後の世界に天国へ行けるとか、そんな理由でなく、たとえ損をしても、たとえ地獄へ落ちても、正しいこと、やるべきことをやりぬく心を持ちたい。 ・すべての困難はこの世の魂の修行。解決不可能な問題はない。能力以上の問題は起きないし、能力のないものは問題に気づかない。天が与えた試練たとえ試練のさなかに死んでも魂があるから大丈夫 ・何があっても大丈夫 天があなたを守っているから斉藤一人 ・自由とは結局、一つの物の見方より、より多くの物の見方を得た時のみ、得る事が出来るルドルフ・シュタイナー ・誰にだって成功できる。成功は環境や教育とは無関係。 ”自分に何かが出来る”と信じることだ。人の言うことは気にするな。こうすれば・・・・ああ言われるだろう?こんなくだらない感情のためにどれだけの人がやりたいことも出来ずに死んでいくんだろう?(ジョン レノン) ・私達のやるべき事は成功ではない。失敗にも負けずに突き進むことである(スチーブンソン) ・成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはならない。(シェークスピア) ・チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。(本田 宗一郎) ・成せば成る、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の 成さぬなりけり(上杉 鷹山) ・常識に囚われているうちは、まだ甘い。時代の先駆者は、いつも非常識から始まる。異端者と呼ばれる賢者は、その他大勢の意見などに翻弄されない。(東道武志) ・目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進め。 (大久保利通) ・世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。 世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。 世の中で一番偉いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。 世の中で一番美しいことは、総てのものに愛情を持つことです。 世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。 (福沢諭吉) ・世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。 世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。 福沢諭吉 ・考えが変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。 ・優しくなりなさい。そうすれば勇敢になれる。つつましくなりなさい。そうすれば広い心を持てる。人の前を行かないようにしなさい。そうすれば人を導く者になれる。 (老子) ・真実の言葉は美しくなく、美しい言葉は真実ではない。正しい言葉は聞こえがよくなく、聞こえがよい言葉は正しくない。 (老子) ・人は自分に賛同してくれる人といると快適だが、自分と賛同しない人といると成長する。(フランク・A・クラーク) ・不平不満をこぼす人間には、同情よりも軽蔑が与えられることが多い。(サミュエル・ジョンソン) ・森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる(フロスト) ・新しい意見は常に疑われ、普通は反対される。ただ一般的ではないと言う理由で。 (ジョン・ロック/イギリス思想家) ・世の中で一番強い人間とは、孤独で、ただ一人で立つ者なのだ。 (H・イプセン/ノルウェー劇作家) ・不正の存在を前にして黙する人は、実は不在の共犯者にほかならない。 (ラスキ) ・機会を逃すな。人生はすべて機会である。一番先頭を行く者はやる気があり、思い切って実行する人間である。「安全第一」を守っていては、あまり遠くへボートを漕ぎ出せない。 (デール・カーネギー) ・青年よ大志を抱け。金や独りよがりの功績のためでなく、人が名声と呼ぶあのはかない物のためでなく、人が備えねばならない物を身につけるために大志を抱け。(クラーク博士) ・大きな夢を汚す人間には近づくな。たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。真に偉大な人間は自分にも成功できると思わせてくれる。 (マーク・トウェーン) ・天知る、地知る、子知る、我知る。何ぞ知る者無しと謂ふや。 楊震 ・自ら省(かえり)みて直(なお)くんば、千万人と雖(いえど)も吾行(われい)かん。 孟子 ・天網恢恢疎にして漏らさず 老子 ・「インスピレーションを信じて、開かれた心を持つこと。そして、勇気を持って楽しむこと。これは誰もが何かを生み出す時に必要なことです。世界をほんの少しだけ違った見方で考えてみること。これが大切なのです。」リサ・ランドール ・「よくそれは私も考えていたという人がいます。なんとなく思い付くのと、突き詰めて考えるのとは全く違うのです。」リサ・ランドール |
マンガ「蒼天航路」より ・俺の戦いは、至弱より始まり、そして、すべての敵を崩しやがて至強をも倒すに至る。曹操 ・"蒼天すでに死すべし黄天まさに立つべし歳は甲子にありて天下大吉ならん" 黄巾の乱 ・関 羽:おまえは何を楽しむために生きる!?女を抱くことか!?金を儲けることか!?財産を築き屋敷をもつことか!?それとも位人臣を極め名声を得ること か!? 劉備:ああ!もちろん、それらのことはみな好きだ。だが、それよりも楽しい事がある。 関羽:何だそれは? 劉備:天下の民の笑顔を見ることだ ・人 はいずれ死ぬ。命はひとつ身も一つ。いずれもかけがえのないものであるように、心もただひとつの貴いものである。しかし今の世は心を売り物にして、人とし て醜い事を平気でする輩がはびこっている。義憤に耐えぬ。義侠の心を欲望に売り渡し民を苛む輩を俺は許せん。侠の心をもって力を集め世を正す! ・いまだ 我 天命を問う時機にあらず。一度 上奏した結果であれば 如何ようなものでも受け止めておく。 曹操 ☆いまだ 天命を問う時機にあらず。一度起した行動の結果であるば、いかなるものでも受け止めなければならない。 ・宦官がはびこるのに荷担した君の過ちを五分と見よ!そして この先 張奐という武人が漢の大地に打ち立てる生きた証を五分と見よ! 曹操 ☆「汚職や不正を見て見ぬふりして荷担した過ちを五分と見よ!この先、不正を暴き正義を貫き生きた証を五分と見よ!」 ・役職は宮中で行われているように 金で売り買いするものではない! 役職とは必要に応じて新設し、その仕事において最大の能力を持つ者が長をやればよいのだ! 曹操 ・そもそも国家とは万民の大義!天下の大義なり。しかし、かつて天下の大義をもって世を治めた覇者はおらぬ!曹操孟徳 今 覇者にあらず。然れども 天下の大義を知る。天が機会を与えるならば 我 天下を治るに至る! 曹操 ・漢朝400年 帝室乱れ国病む 王者に覇気なく 外戚・宦官の害甚だしく 天下は怨念不満に満つ。民草貧しく 悪官汚吏利をむさぼる。これ獣畜生の世といわずしてなんといおうや!これを裁かずして 正柱を律さずして天下の正義はない! 曹操 ・"天が君に命を与えたら君は何をする?もし このまま生きられるなら天下で何がしたいのか?!" 橋玄 ・あなたは法の正しさを疑わぬが、では法はなにゆえ正しいか。法は天意に則った時にのみ正しい。曹操 ☆「法や宗教の教義よりも良心に従うべき。しかし、多くの人が責任という重荷から、良心を見失ってしまう。自分のなすべきことを自分で考え見つけることは難しい。」 ・厳格な法の裁きが曹操に殺を下せぬ時には、裁いた人間に殺を下すのは私の務め 張譲 ☆厳格な裁きが出来ない時、裁いた人間を裁くのが市民と国会議員の責務 。 ・"父上!母上!今 私の身に起こっている全ての事は天が私に授けられた試練でございます。くれぐれも無用の心労はなさいませぬよう。曹操 ・われ黙すことならず。人を脅し殺すを商いにする者をあやむるにはばからず。天も我も許さじ。阿瞞(曹操) ・曹仁:ずるいやり方で出世するべきじゃないって思わないの?曹操:それは大丈夫だよ。父さんは教養も能力もちゃんとある人だから高い職に就けばつくほどより一層大きな活躍が出来るんだ! |
マンガ「蒼天航路」原作者、作者の言葉より ・本当のあいつ(劉備)は、豪族の不良息子で勉強嫌い。けんかと音楽(ロック)と美服(ファッション)が好きで、古の侠者に憧れ、仲間を集めてカッコイイ馬(バイク)を駆り、夜ごとに玄人女と遊び回っていたのだ。いつの時代も溢れかえる若いエネルギーは、撒き散らされてこそ健全だ。王欣太 ・「三国志演義」の劉備は勤勉で慎み深く、親孝行で品行方正。後世に儒教精神のプロパガンダとして、そんな風に作り変えられた劉備が気の毒だ。王欣太 ・殺戮者の汚名を嫌わず、賊軍をあえて中核に据え、そのエネルギーを自軍に転化させたその度量。100万の流民を基に政権の経済的基盤(屯田制)を模索した歴史を見据える政治的視点。徹底した現実主義とそれが産み落とす矛盾を踏みつぶしてゆく強靭なヒューマニズム。王欣太 ・歴史は男子を生んだ側室以外の女性の名は残さない。並の男以上の野心を抱いた女がいたとしても、その名は当然の如く封印されたであろう。あえて私が、貂蝉という名を使ったのはそんな女性たちの思いをこの何託し、単なる男たちの権力闘争の道具としての役柄から解放してやりたかったからだ。王欣太 ・発掘時、始皇帝の兵馬俑は極彩色だった。それが空気に触れ、たちまち土色に褪色したという。その後、則天武后の墓が発見された時、周恩来はその発掘を後世の技術に委ねた。何千年という歴史とさらに連なる後世のい間に、はっきりと自分のスタンスを見定めている人の決定だ。王欣太 ・正史に連なる董卓の殺戮の記述には、過剰な誹謗が含まれているはずだ」と、現代人のスケールで理解しようとする人がいる。だが私には、史家が憚って記さなかった程の暴虐をさらに積み上げていたような気がしてならない。董卓は、正史の行間で強烈な光彩を放ち、私の脳髄に働きかけてくる。王欣太 ・百年単位で物事を考える中国人の大陸気質に触れると、日本人の島国根性を自虐的に嘆きたくなることがある。しかし、隣の花咲か爺を妬んだ数百年前のわが先祖も、数千年前にまで遡れば、大陸で馬を駆り山羊を丸ごと生で喰っていたかもしれないのだ。想像力を頼りにすれば、曹操だって俺らの爺ちゃんだ。 ・中国に対する思いが変わったのは、漢文の授業で中国古代の人の交わりに触れた時だった。人を繋ぐ広大無辺のエネルギーに魅せられつつも、理科系だった私は得点シェアの低い漢文の世界に深入りすることはなかった。しかし、その頃買った「中国任侠伝」はまだ本棚にある。王欣太 ・小学校の頃、私の中国のイメージは“赤いベールに包まれた巨大な豚”。人民服を着て薄笑いを浮かべる、奇妙で滑稽な感じの国だった。しかしそれでも毛沢東や周恩来は、日本の政治家よりずっといい顔していることが、はっきり見てとれた。王欣太 ・英雄の大きさは、何人の人間を食わせることができるか、その数で決まった。私はこのことを「生涯、何人の人を楽しませることができるか」という考えに置き換え、大きな器の漫画家になりたいと思っています。王欣太 ・人生に敗北は付き物である。ときには一敗地にまみれ、敗者復活戦がないこともある。いくら用心しても、こういうことは起こりうる。それでも三国志の時代なら、敗北すれば首を斬られて終わりだ。偉大な人物達は常に死を覚悟し、自分にふさわしい最後の場所を求めていた。その人生の光芒は、素晴らしい ・我々は常に時代の制約に縛られている。真の義はそれを打ち破ったところにある。生涯、戦争をし続けた曹操の義はどこにあるのか?彼の政治への信念である。李學仁 ・原点に戻って考えてみた。三国志時代のあの頃も、現代も、人民が指導者を讃えるのには、三つの基本的な要素がある。一つは戦争をしないこと。一つは人民を飢えさせないこと。いま一つは不義の輩に政治は任せられないということ。どの国もこれらのことで必死になっている。李學仁 ・慣れと怠惰を一種快感とする人々がいる。三国士時代は死と地獄の風景が日常にあった。あきらめと無関心が社会をアブノーマルにしていた。アブノーマルな社会で自我を自立させることほど狂おしいことはない。破格の英雄・曹操は狂おしさに人として理解するから人がついて行ったのだ。李學仁 ・ひどい時代には、いつも強欲で傲慢な官僚がのさばる。事態の本質を掴めず自分の欲得しか考えぬ無能な政治家どもと悪徳商人たちが、それに輪をかけて時代を悪くしてゆく。董卓の出現した洛陽と現在の日本がそうだ。長じた阿瞞(曹操の幼名)よ、出て来い。李學仁 ・歳月を重ねれば、人の世の中の醜さとか汚さにまみえる。青春の日の希望に満ちたあの輝きが嘘のようである。年をとってからの友情は奇跡見たいなものだと人は言う。だが明るい日の頭上の青空は、私にもう一度信じることの素晴らしさを密かに確認させる。諸君、生きていること自体が希望なのだ。李學仁 ・人の痛みが、およそ社会の要求の底辺を形作る。もしその痛みに無頓着であったならば、仕返しを受けることになる。怒りが幾星霜につもり重なれば怒涛の如しである。真の英雄とは人の痛みを知る益荒男であり、物事がいつか正しき帰る事を知る者だ。だからいつも彼らが時代を切り拓くのだ。李學仁 ・よこしまな時代を救うのは、常にまっすぐな人だ。おおむね、そうした人物は時代の悪癖の前に倒れる。しかし尚それでも、倒れても前進する人々がいる。本来、それは若者たちが担い、主導権を握るべきものだ。若者よ、立て、得失を超えて立ち上がれ。今こそ、君の時代だぞ。李學仁 ・悪徳の烙印を押された人を注意深く見よ。同時に、美徳の誉れ高き人の正体を見極めよ。読者諸氏、おのれの感性を信じよ。信じるにたるおのれの感性を磨け。その感性のなかにこそ、あなたの理性と正義感が脈打っている筈だ。李學仁 ・千年真実というものがあるのをご存じだろうか?真実は、それが行われた瞬間から、世に認知される場合と、反対に、意図的に隠匿され闇に葬られる場合とがある。曹操の場合は後者に当たる。その秘められた闇の底から、千年を経て、曹操の真実は光芒を放つ。魂がふるえる光芒だ。李學仁 |
4.言葉
ツイッターに、つぶやく言葉を書き留めていきます。
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