ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービス |
Google グーグル 検索、メール、ブログ、マップ、翻訳、ドキュメントなどのサービスあり。 このブログもGoogleです。 |
Yahoo! ヤフー Googleと同様。 |
MSN エムエスエヌ Googleと同様。メッセンジャー。SkyDrive(ネット上でファイルを共有できる) |
Twitter ツイッター タイムラインと呼ばれる画面に140文字以内で発言(ツイート)する。発言に対して返事(リプライ)をすることが可能。ただし自分のタイムラインには、自分で指定(フォロー)した人のみ表示されるので、自分のことを指定している人(フォロワー)がいなければ、自分の発言は見られることがない。 |
Facebook フェイスブック ツイッターよりも登録に正確な情報を求められる。プロフィールに自分自身の写真を使う人が多い。最初、大学生が仲間を増やすために始めたネットワーク。 |
mixi ミクシィ 2004年2月にサービス開始。2010年末2000万人利用中。日記、コミュニティ。特にコミュニティが充実している。 |
YouTube ユーチューブ 動画の共有サイト。 |
USTREAM ユーストリーム 2007年3月に設立された動画共有サービス。生中継ができる。 |
Tumblr タンブラー 無料で画像、ページをコピペしてネットで共有できる。投稿をツイッターにつぶやくこともできる。私はメモ代わりに使ってます。 タンブラーの使い方 |
Townnote タウンノート東京 みんなでつくるタウン情報サイト。 私は「白い犬」で登録しています。 |
食べログ 食べログはランキングと口コミで探せるグルメサイトです。 私はペンネーム「白井賢人」で登録しています。 |
るいネット―共認の輪 見知らぬ人々との認識交流の場 |
イザ! イザ!はニュース配信サービスにユーザー参加型の双方向サービスを組み込んだ新感覚のニュースサイトです。 新聞社から提供されるニュース記事に加え、ユーザーが書くブログ、ユーザーがブックマークしたサイト、ユーザーが書く用語解説といった種類の異なる種類の情報を連携させて提供することで、「今をもっと知る」ことのできるサービスを目指します。 |
GREE グリー ミクシィーと同じ2004年2月開始。携帯中心。2008年末590万人利用。無料ゲーム、ペット育成ゲーム、アバター、デコメ、占い、Q&Aサービス、辞書サービス、地域掲示板、ニュース、音楽、タレント・有名人サイトなど提供。 |
その他 |
SNSの目的は、人と人とのつながりを促進すること。
マスコミが一方的な情報の伝達に対して、SNSはインターラクティブ(双方向的)で相互作用的な情報伝達をめざしている。
本来コミュニケーションという言葉は、お互いに感情や意思、情報を受け取りあい、伝え合うことを言う。
いまのマスコミは、コミュニケーションというより一方的に情報を流すプロパガンダという大衆操作に近い。
「阿修羅」より引用
●常識は嘘である
私の話はすべて嘘なのかもしれない。本当なのかもしれない。あるいは
本当と嘘が混じっているのかもしれない。ここまでは納得できると思う。
同じように、テレビ、新聞、歴史の教育、周りのみんなが納得していること。
これもすべて嘘なのかもしれない。本当なのかもしれない。あるいは、本当と
嘘が混じっているのかもしれない。
●大衆コントロール・情報操作法
では、大衆をコントロールする何か。それは、人でもいいし、団体でも良いのだが。 それがたとえ有ったと仮定しよう。彼らはいったい何をするだろうか。シュミレー ションゲーム感覚で考えてみよう。あなたが操作する側だったら…
1:自分の存在が知られない方が都合がいい。
(1)自分の存在が知られそうになったら、ちがうモノを持ち出してきて
「これだよー。なんでもないよー。」ってやるかもね。
ま、こんな事は どうでもいい。
2:彼らに都合の悪いことは教えない。
(1)だから、教育。歴史の教育は最も重要になってくる。
毎年、教科書検定で題が起こるのも当たり前と言ったら当たり前。
邪馬台国の昔から為政者は都合の悪い記録は燃やして来たではないですか。
3:問題をそらす。
(1)何か重要な問題が出てきたときには、テレビ、新聞によって巧妙に問題をずらす。
(例1)PKO法案では、こんな感じ
たとえば10年前の人がいまポン!と、出てきたとしましょう。たとえ他の国の人を守る為という大義名分が有ったとしても自衛隊が海外に出かけているのを見たら信じられない!
とうとう日本もまた戦争に出かけるのか?と、思うような気がしませんか?
しかし、テレビ、新聞を毎日見ていることによって、問題の本質がずらされ、
国会の会期がどうの、どこの派とどこの派がどうの、
どこの政党がどうの、行ったら気候がどうの、家族がどうの、挨拶がどうの、ETC、、、
テレビ、新聞によって自然にこれらがなされる。どうでしょうか?
ここが高等テクニック!
大衆には情報をたくさん与える。
それによって大衆は自ら考えて判断している様に感じる。(本当!)
人間も、コンピュータも与えられた、あるいは自らの中に入っている情報によってのみ判断し答えを出す。その入力データを操作すれば思いのままに出力データも操作することが出来る。
しかし、情報によって操作されている側は、操作されているとは思わない。よって、繰り返し操作することが出来る。
多くの写真や映像が報道されている。しかし、事実は捏造されたり、削除編集されたりしている。
「リダクテッド」より引用
信じるな、自分の目で見ろ。戦争よりも恐ろしいこと、
それは真実のリダクテッド(削除編集)だ。
T.ギロビッチ 「人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか」より引用
「問題なのは、われわれが無知であることではなく、間違った知識をもっているということなのである」アーテマス・ウォード(米国独立戦争時の将軍)
なぜ誤信が問題なのか
・・・・・・
誤信が少しばかりあってもいいじゃないかという疑問に対しては、もちろんもっと直接的な回答も存在する。誤信をもつ人々自身にとっても、その損失は大きいという回答である。その最も顕著な例としては、インチキ療法を信じたがために、有効性が確立している医学的処置を無視して、死んでしまうような場合がしばしば聞かれる。たとえば、7歳のリーア・サリンズちゃんの例を見てみよう。リーアちゃんの父親はアメリカの自然健康法協会の元会長で、薬や通常の医療処置の代わりに断食や菜食によって「自然に」病気を治すべきであると主張していた。リーアちゃんが病気になると、この父親はリーアちゃんに18日間も水だけの断食を行わせ、さらに17日間もジュースだけの食事をさせ続けた。リーアちゃんはこの断食療法の結果、栄養失調で死んでしまった。おそらく、読者もこれに類似した例をいくつか、どこかで聞いたり読んだりしたりしたことがあるだろう。誤信のせいで命を落としてしまうことほど、哀れなことはない。リーア・サリンズちゃんや他の同様の悲劇からも明らかなように、世の中を正しく知覚・理解することにはまぎれもない利点があり、一方、誤信を許容しているととんでもない損害を被ることになりかねないのである。
誤信や迷信を許容していると、間接的にではあるが、別の被害を受けることにもなる。誤った考えを許容し続けることは、初めは安全に見えてもいつのまにかブレーキが効かなくなる「危険な坂道」なのである。誤った推論や間違った迷信をわずかとはいえ許容し続けているかぎり、一般的な思考習慣にまでその影響が及ばないという保障が得られるだろうか? 世の中のものごとについて正しく考えることができることは貴重で困難なことであり、注意深く育てていかなければならないものなのである。私たちの鋭い知性を、いたずらに正しく働かせたり働かせなかったりしていると、知性そのものを失くしてしまう恐れがあり、世の中を正しく見る能力を失くしてしまう危険がある。さらには、ものごとを批判的にみる能力をしっかり育てておかないと、善意にもとづくとは限らない多くの議論や警告にまったく無抵抗の状態になってしまう。S・J・グールドは、「人々が判断の道具を持つことを学ばずに、希望を追うことだけを学んだとき、政治的な操作の種が撒かれたことになる」と述べている。個人個人が、そして社会全体が、迷信や誤信を排除するよう努めるべきである。そして、世の中をより正しく見つめる「心の習慣」を育てるべく努力すべきであると私は考える。
T.ギロビッチ 「人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか」
これからインターラクティブ(双方向的)なSNSが、発展していくか、規制されていくかが未来のメルクマール(判断基準)となる。
たとえば、 2010年9月7日に起きた尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突したビデオを海上保安庁職員が流出させる事件が、2010年11月4日に起きた。
情報が錯綜して色々な話が出た。
・11/4 YouTubeにビデオがアップロードされる
・映像を見た国民から海上保安庁に激励の声が複数寄せられる
・11/8 海保「激励」電話に仙谷氏が不快感 「犯罪を称揚するのか」
・11/9 激励相次ぐ海保、一般からの電話やメールの件数非公表に 政府の意向?
海上保安庁政策評価広報室によると、9月7日の衝突事件発生から今月8日までに寄せられた電話やメールは計約2800件。動画投稿サイト「ユーチューブ」への映像流出以降は電話だけで310件にのぼった。
・11/9 「映像非公開はおかしい」 参院外交防衛委員会理事の佐藤正久氏が石垣海保を訪問
参院外交防衛委員会の理事で、自民党の佐藤正久参院議員が9日、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)を訪れ、中国漁船衝突の映像流出事件について「映像は問題ない内容で、公開しなかった菅政権の判断はおかしい」と述べた。
・ 11/10 神戸の5管海保・海上保安官「自分が流出させた」と名乗り出る 警視庁が聴取へ
海上保安庁は8日、被疑者不詳の国家公務員法違反の疑いなどで、東京地検と警視庁に刑事告発していた。
・11/26 尖閣事件処理に対する不満も一因となり、仙谷官房長官と馬淵国交相に対して参議院で問責決議案が可決された。問責可決以後は、当該閣僚は国会答弁できなくなるのが通例。
衝突当時の状況はウィキペディア 「尖閣諸島中国漁船衝突事件」が詳しい。
誰が何のために、ビデオを公開せず、何のために流出させたのか?
ビデオを公開しない理由:政府の弱腰な対応が批判され支持が落ちる
何のために公開したのか?:本人いわく国のために公開すべきと考え公開した。・・・今後のこの人の行動を見て真偽を判断したい。誰かバックはいなかったのか?・・・
公開しないと決めた判断は正しかったか? あまり議論されずに忘れ去られそう・・・
単に、この事件が良いか悪いか議論をするのでなく、 国家機密の扱い方について議論すべき。今回の対応を見ると都合の悪い事はみんな機密にし、発覚すれば公開し、公開されなければ事実はないも同然で闇の中。国民は知らぬが仏ということか。
もし経営者ならば悪いことほど早く正確に報告を求める。自治体の主体である市民も同様に考える。情報を隠すことは市民を愚弄するに等しい。もし経営者が虚偽報告を受けたら、報告したものを厳しい処分を下す。
しかし、捏造した者が処分されることが少なく、反対に捏造を暴いた者が罰せられ、正直者が馬鹿を見る世の中だ。石井紘基刺殺事件を思い出してほしい。捕まり要員か実行者のみ逮捕し、盗まれた書類、犯行の背景には触れていない。この国に市民はまだ少ないのかもしれない。今は市民が少なくとも、ネットの進化によって言葉が波紋のように広がりパンデミックが起き、覚醒され市民が増えることが可能となっている。
世の中を正しく見つめる「心の習慣」として、いま報道されていることについて5W1H(誰が、何を、いつ、どこで、どうして、どのように)を意識して、情報源・発信者、何故、背景、報道されることによる効果・期待・影響を自分の頭で考えること。
ここで一曲。「What's Going On」Marvin Gaye
最後に、リサ・ランドールの一言を紹介します。
「インスピレーションを信じて、開かれた心を持つこと。そして、勇気を持って楽しむこと。これは誰もが何かを生み出す時に必要なことです。世界をほんの少しだけ違った見方で考えてみること。これが大切なのです。」リサ・ランドール
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