レターも商品も変えず
今日は、商品もセールスレターも変えることなく売上をアップする秘策をお話しします。
その秘策とは、価格設定のテクニックです。
大谷弘仁さんは、価格を決める時、
どんな感じで決めていますか？
情報販売やネット通販などで
よくある値段設定としては、
１万円以下の場合だと、
４８００円とか９８００円とか、
また、１万円以上の場合だと
１４８００円とか、１９８００円など、
「４８価格」「９８価格」をつけている
ケースが圧倒的に多いようです。
恐らく、ほとんどの起業家、経営者は
深く考えることなく、こうした数字を
思いつくままにつけているのでしょう。
しかし...
実は、この安易な決断によって
彼らは多くの利益を失っているのです。
これは非常に重要なことなので、
メモしてほしいくらいですが、
価格をいくらにするかという問題は、
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成約率にも利益率にも大きく影響するのです。
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それを証拠づける面白い事例があります。
その事例とは、実践会会員であり、
シロアリＤＩＹキットを年間４０００万円以上も
販売されている諏訪真士さんの報告です。
諏訪さんは、今まで２９８００円で
シロアリＤＩＹキットを販売されていたのですが、
ある価格戦略を思いつき、３,２６０５円という
中途半端な価格でこれまでの３.９４倍の成約率を獲得。
その結果、利益率は約８％もアップしたそうです。
諏訪さんはどんなテクニックを用いたのか？
それは以下の３つです。
①商品本体価格を２万９９００円という端数にした。
“９８”価格はもう見慣れてしまっている。
端数価格により真実味をアップ。
②消費税など諸経費はすべて別途にした。
ただし、納得できる十分な理由が伝われば
問題なく払ってくれる…
③従来の代引きだけでなく、銀行振り込みという
支払オプションを設けた。
※これにより、代金引換手数料の５００円を
支払いたくないために銀行振込みを選択する人が
５０％にもなったそうです。
多くの経営者が見過ごしている
こうした価格のテクニックも、
独占市場マーケティング実践会の研究対象です。
僕たちの実践会は、
何でもかんでも
情報商材にして売ればいい。
儲かれば何でもアリ。
というネットでよくありがちな
浅はかで短命なビジネスを
勧める会ではありません。
そうではなく、太く長く、
ビジネスを繁栄させるための
本気の起業家のための会なのです。
>> http://www.dokusenmarketing.
ですから、景気に左右されることなく
本質的な業績アップノウハウを実践しよう。
そう思われる場合には、実践会の
３０日お試し制度をご活用ください。
http://www.dokusenmarketing.
独占市場マーケティング実践会主宰
マーケティングコンサルタント
濱田 昇
紹介した事例の「続編」が
報告されたのでシェアしたい。
そう。
その事例とは歯科医をターゲットに
インプラントの集客法を指導する
会員制度を立ち上げたＮさんのことだ。
実は昨日、夕方Ｎさんから電話が入り、
なんとメール告知開始から
わずか４日で１００医院限定の
枠が埋まってしまったとのこと。
これで、名実ともにインプラント専門の
集客コンサルタントとして日本一の
会員数を獲得したことになる。
回春エステ集客の日本一
接客業、水商売の集客日本一
※地元を中心に 地域特性を活かす
新宿、神田とかなら地方からの出張組に東京名物、東京の思い出として売り込むことが出来る
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